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【簡単チェックリスト】韓国旅行で必要なもの
・パスポート ・電子旅行許可制度(K-ETA)*2024年12月31日まで不要 ・航空券(スカイスキャナーで料金一括比較>>) |
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・宿泊場所(Booking.comで検索>>) ・海外旅行保険 ・クレジットカード(新規で作るなら年会費・入会金無料のエポスカードがオススメ) ・現金 ・スマホ ・WiFiやSIM(レンタルWi-Fiなら韓国データ、SIMならグローカルeSIMがオススメ) ・充電器・変換プラグ・変圧器(Amazonでチェック>>) ・日数分の着替え ・常備薬 ・生理用品 ・化粧品 |
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・各種書類のコピー ・オンラインの入国手続きサービス(Visit Web Japanが推奨) ・現地の交通機関のチケット予約サービス ・タクシー配車アプリ ・マップアプリ ・貴重品を隠せるウエストポーチ等(Amazonでチェック>>) ・英文の診断書や処方箋 ・ガイドブック ・機内で暇つぶしできるもの(Kindle・Audibleなど) ・VPN ・日本で購入したティッシュペーパー等 |
「海外旅行で使いやすいクレジットカードを新しく作りたい」という場合は、年会費無料のエポスカードがオススメ。
VISAタッチ機能も使えるほか、海外旅行保険も利用付帯されるので、
メインカードもしくはサブのカードとして1枚持っておくと安心です。
また、利用後アプリやメールで”即時通知”が届くようになっているので、
海外で万が一不正利用された際にもすぐに気づけるので安心です。
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韓国旅行で必要なもの【出入国で絶対に必要なもの】
パスポート・電子旅行許可制度(K-ETA)
韓国入国時にはパスポートが必要なので、必ず持っていきましょう。
外務省海外安全情報によると、観光を目的にした90日以内の韓国への入国はビザなしの無査証で可能ですが、電子旅行許可制度(K-ETA)の申請が必要です。
ただし、2024年12月31日まで一時的に、電子旅行許可制度(K-ETA)の申請が免除されているので、動向を確認しておきましょう。
入国の条件については、随時変更の可能性があります。
参考:駐日本国大韓民国大使館
航空券
韓国旅行には、航空券が必要です。
日本の各空港から、韓国へのソウル、プサン、チェジュなどへの直行便はたくさん出ています。
福岡空港からは約1時間20分で韓国に到着できます。
往復航空券の料金相場は、約3万円です。
出発間際でも空席の場合は、3万円以下になることもあるので、スカイスキャナーなどのサイトをチェックしましょう。
韓国旅行で必要なもの【出入国はできるがないと困るもの】
宿泊場所
予算や目的、滞在地に応じて韓国の宿泊場所の準備をしておきましょう。
ソウルやプサンには、国際的なチェーンホテルも充実しています。
民泊のエアビーアンドビー (Airbnb)は、地元の生活に触れることができるので韓国でも人気です。
自分に合った最適な宿泊場所を選び、事前に予約して安心して旅を楽しみましょう。
ホテルはBooking.comで検索・予約すると便利です。
海外旅行保険
万が一の事態に備えて、海外旅行保険があると安心です。
旅行中の病気や怪我、貴重品の紛失等に対する補償内容をよく確認し、必要な海外旅行保険を選びましょう。
クレジットカードによっては、韓国への渡航費用を支払うと、海外旅行保険が付帯する物もあるので、自分の持っているクレジットカードの特典を確認することをおすすめします。
クレジットカード
韓国はキャッシュレス普及率が非常に高いため、快適に旅行をするためにはクレジットカードが必須と言っても過言ではありません。
韓国では、国際ブランドのVisa、Mastercard、American Expressが、ほとんどのホテル、レストラン、店舗で使えます。
ソウルにはJCBプラザがあるなど、日本でよく使われているJCBカードも便利に使うことができます。
ただし、最も便利に使えるのは圧倒的にVISA。
世界中でシェア率No. 1の国際ブランドのため、今後もし韓国以外を旅行することがある場合でも大変便利です。
現金
韓国旅行には、現金も用意しておきましょう。
露店や市場では、クレジットカードに対応していないこともあります。
日本円を韓国の通貨ウォンに両替するオプションは幾つかあります。
日本の銀行、韓国の空港、観光地での両替所、銀行で行う方法です。
空港や現地の両替所は、レートが高い場合があるので、よく確認し、できるだけ銀行や信頼できる両替所での両替をおススメします。
また、必要な金額以外は持ち歩かないようにし、ホテルのセーフティボックスなどで安全に管理しましょう。
スマホ・WiFiやSIM
韓国旅行に、スマホは必須アイテムです。
情報検索、通信手段としてのスマホは、旅に欠かせません。
レストラン予約アプリ、スマホのキャッシュレス決済(Kakao PayやSamsung Pay)アプリをスマホにインストールしておけば、快適な韓国旅行になります。
日本で使っているスマホを韓国で使用するには、携帯会社のローミングサービス利用、レンタルWi-Fi、SIMの利用などの方法がありますが、大人数の場合はレンタルWi-Fiか、少人数の場合はSIMがオススメ。
例えば韓国データのような韓国専用のレンタルWi-Fiなら、複数の端末に同時接続できるので、グループで使用すれば安く利用できます。
もっと身軽にスマホを使いたい場合はSIMがオススメですが、SIMカードを購入して端末に差し込む手間を省けるGlocal eSIMのようなeSIMがオススメ。
SIMカードを購入して端末に入れ替える必要なく、WEB上で申し込み、設定をするだけで海外でネットを使えるようになります。
レンタルWi-Fiのように機械を持ち歩く必要もないので、少人数の場合は1人ずつeSIMを契約する方が費用も抑えられてオススメです。
【参考】
充電器・変換プラグ・変圧器
スマホの充電器を持参しましょう。
充電器を差し込む変換プラグも必要です。
韓国のコンセントは一般的に、CタイプかSEタイプなので、互換性のある変換プラグを用意しましょう。
また、韓国ではほとんどが220Vなので、日本の電化製品(100V用)は使用できません。
海外220/240Vに対応していない電化製品を使う場合は、変圧器も忘れずに持って行きましょう。
日数分の着替え
日数分の着替えを準備しましょう。
韓国の気候は、季節によって違います。
夏は湿度が高く暑いですが、冬は乾燥し寒いです。
旅行の時期に応じて、服装を選びましょう。
また、韓国の寺院では、肌を露出しない服装が望ましいです。
寺院を訪れる際は、肩や膝を覆う衣服を用意しておきましょう。
常備薬
飲みなれた常備薬を持っておくと安心です。
風邪薬、胃腸薬、鎮痛剤など、自分の健康状態に応じて、必要な薬を持っていきましょう。
韓国でも、ある程度の薬は購入できますが、成分が強い傾向にあるので、自分の体に合ったものを持参することをおすすめします。
生理用品
必要な方は、生理用品も準備しておきましょう。
韓国の生理用品は、オーガニックトレンドで、コンビニなどで購入することができます。
しかし、値段が日本の製品の約2倍近くするようです。
韓国滞在中も快適に安心して過ごすために、日本製の使い慣れた生理用品を持参しましょう。
化粧品
必要な化粧品を準備しましょう。
乾燥や日焼けを防ぐアイテムも大切です。
韓国は「美容大国」とも言われ、化粧品ショップが多く、オイルクレンジングやシートマスクなど新しい製品を購入する楽しみもあります。
パッチテストをするなどして、自分に合ったものを選びましょう。
韓国旅行で必要なもの【あると便利なもの】
各種書類のコピー
パスポート、海外旅行保険証書、クレジットカードなどの書類のコピーを持っておくと安心です。
予期せぬ事態にあった時、トラブル対応がスムーズにできます。
紛失の場合の連絡も可能になり、再発行の手続きも早くできるので、必要書類を確認し、コピーをしておきましょう。
オンラインの入国手続きサービス
デジタル庁では、日本に帰国する際にオンラインの手続きサービスの登録を推奨しています。
Visit Japan Webで、入国審査や税関申告、免税購入に必要な情報を登録しておくことで、スマホをかざすだけでスムーズに日本に帰国できます。
現地の交通機関のチケット予約サービス・タクシー配車アプリ・マップアプリ
韓国の交通機関のチケット予約サービスを事前に確認し、混雑を避けて楽しい旅にしましょう。
韓国の交通機関は比較的便利で、現地でチケットを購入することが可能です。
T-moneyカードは、韓国の地下鉄の駅、コンビニで買える交通カードで、日本の交通系ICカードのようなもの。
カードの額面は、5000ウォン、10000ウォンなど、いろいろあります。
T-moneyカードを持っておけば、自動券売機に並ぶ手間もなく、割引もあるのでお得です。
韓国の主要な都市を結ぶKTX(韓国高速鉄道)や空港リムジンバスは、公式サイトや旅行代理店のサイトから事前にオンラインで予約ができます。
タクシーを呼ぶアプリのUberも便利なので、事前にインストールしておくとよいでしょう。
Kakaoマップは、日本語(カタカナ)に対応していて、グルメ情報、バスや地下鉄のルート検索ができ、タクシーの配車も可能です。
NAVERマップも日本語(カタカナ)の表記が多く、徒歩や電車の乗り換えで重宝し、チケット予約もできます。
Googleマップは、韓国では国の防衛の観点から、地図表記をぼかしているという事情があり、使いにくい面もあるので注意が必要です。
一方、写真を撮ると日本語に翻訳してくれるなど便利な機能もあるので、活用することをおすすめします。
週末や祝日など特定の日には、交通機関が混雑することがあるので、余裕をもって準備しておきましょう。
貴重品を隠せるウエストポーチ等
貴重品を隠せるウエストポーチ等は、必需品です。
クレジットカードのスキミングを防ぐ機能が付いたものや、衣服の下に隠せる薄型のものなどを選びましょう。
パスポートや現金などの貴重品を適切に管理し、安全に旅を楽しみましょう。
英文の診断書や処方箋
手術後間もない人や持病のある人は、英文の診断書や処方箋を用意しておきましょう。
飛行機に、持病の薬を持ち込むときに必要な場合があります。
また、旅行先で病院に行くことになった場合や薬が必要になった場合に備えることができます。
韓国では、精神疾患や発達障害の薬を持ち込み許可のない状態で持参すると、薬物所持になってしまうので、気をつけましょう。
参考:厚生労働省「韓国への医薬品の携帯による持ち込み・持ち出しの手続きについて」
ガイドブック
ガイドブックがあると、観光旅行がさらに満足できる旅になることでしょう。
韓国旅行のガイドブックは、多種多様に出版されています。
ソウルだけでなく済州島などの観光地の情報もあるガイドブックや、韓国ドラマのロケ地、KーPOPのエンタメ情報、極上スパ、漢方茶カフェなど、自分の好みや目的に応じたガイドブックを選びましょう。
持ち運びしやすい小ぶりなガイドブックや、電子書籍も便利です。
機内で暇つぶしできるもの
暇つぶしができるものも、ある程度用意しておくといいでしょう。
韓国までのフライト時間は短いですが、空港での待ち時間は意外に長いかもしれません。
読みたい本や動画をダウンロードして準備しておくのも、良いでしょう。
VPN
韓国で、NetflixやAmazonprimeを視聴したい人は、VPNサービスに加入しておきましょう。
VPNを利用して、日本のサーバーに接続すれば、Tverも視聴できるし、メルカリなどのフリマも利用できます。
また、物価の安い国に接続して、ホテル代をお得にするケースもあります。
空港やホテルのフリーWi-Fiを使う時も、VPNによってデータが暗号化されるので、個人情報が流出する心配がありません。
日本で購入したティッシュペーパー等
ティッシュペーパーは、日本で購入したものを持参することをおすすめします。
韓国のトイレには、トイレットペーパーが備えられていないこともあるので、水に流せるティッシュペーパーが必要です。
韓国では、街中でポケットティッシュを配布していません。
ちょっとした汚れをふいたり、鼻をかんだりするのに便利なので、ティッシュペ―パーを用意しておきましょう。
韓国旅行で必要なものについてまとめ
韓国旅行には、パスポートと航空券が必要です。
2024年12月31日まで一時的に、電子旅行許可制度(K-ETA)の申請が免除されていますが、動向を確認しておきましょう。
クレジットカード、海外旅行保険の他、旅行日程や目的に応じて必要な物を準備し、韓国旅行を満喫しましょう。