グアム旅行で必要なものは?必需品からあると便利なものまでまとめ

グアム旅行で必要なものは?必需品からあると便利なものまでまとめ アメリカ

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【簡単チェックリスト】グアム旅行で必要なもの

絶対に必要なもの

(ないと出入国ができない)

・パスポート

・グアム電子税関申告書(EDF)(申し込みサイト>>

・航空券(スカイスキャナーで検索>>

出入国はできるが

ないと困るもの

・宿泊場所

・海外旅行保険

・クレジットカード(新規で作る場合はエポスカードがオススメ)

・現金

・スマホ

・WiFiやSIM(Web上での申し込み・設定だけで使えるグローカルeSIMがオススメ)

・充電器

・変圧器

・日数分の着替え

・常備薬

・生理用品

・化粧品

あると便利なもの ・各種書類のコピー

・オンラインの入国手続きサービス(ESTAVisit Web Japanが推奨)

・現地の交通機関のチケット予約サービス

・貴重品を隠せるウエストポーチ等

・英文の診断書や処方箋

・ガイドブック

・機内で暇つぶしできるもの

・VPN

・日本で購入したティッシュペーパー等

 

グアム旅行で必要なもの【出入国で絶対に必要なもの】

パスポート

日本からグアムに入国するには、パスポートが必要です。

パスポートは帰国時までの有効なもので、45日以上残っていることが望ましいとされているので、必ず確認しておきましょう。

参考:グアム政府観光局

 

グアム電子税関申告書(EDF)

今まで紙で行っていた税関申告書をデジタル化した「EDF」を作成しておく必要があります。

一家族に一つの申請で大丈夫です。

申し込みサイトで、グアムに到着72時間前から申請可能です。

まず、デジタル税関申告書にアクセスし、日本語で必要事項を入力します。

作成されたQRコードを保存し、グアムの空港で税関職員にコードを提示し、機械で読み取れば申告が完了です。

 

航空券

グアムに行くには、航空券が必要です。

グアムは日本から約3時間で行けるので、とても人気のリゾート観光地です。

日本からは、成田国際空港、中部国際空港、関西国際空港、福岡空港から、直行便が出ています。

料金は、航空券代の他に燃油サーチャージ、空港使用料、米国入国税が必要で、すべて合わせると約10万円が相場になります。

お盆などのハイシーズンは、一人25万円を超えることも珍しくありません。

一方、成田からソウルを経由してグアム国際空港に着く便は、約18時間かかりますが、チケット代は約3万円です。

スカイスキャナーでは、グアム行きの格安航空券を比較し、予約・購入することができます。

 

グアム旅行で必要なもの【出入国はできるがないと困るもの】

宿泊場所

自分の好みや目的、予算に応じた宿泊場所を選び、事前に予約しておきましょう。

グアムは、ビーチに面し、プール、レストラン付きのリゾートホテルが充実しています。

自宅のような快適さで過ごせるバケーションレンタルも人気です。

アクティビティの計画を考慮し、口コミや評価を参考にして、最適な宿泊場所を選びましょう。

スカイスキャナーでは航空券だけでなく、ホテルの検索もすることができます。

 

海外旅行保険

予期せぬ事態に備えるために、海外旅行保険の準備をしておきましょう。

旅行の目的や個々の状態によって海外旅行保険の内容は異なりますが、一般的には病気や怪我、貴重品の紛失や盗難の補償をカバーしている保険が必要です。

クレジットカードによっては、海外旅行保険が付帯する物がありますが、渡航の費用をカードで決済するという条件が付いていることがあるので、確認しておきましょう。

また、帰国後に医療費を請求するために、現地の病院にかかった場合は診断書や領収書を必ずもらいましょう。

 

クレジットカード

グアム旅行には、クレジットカードを複数枚、持っていくと便利です。

国際ブランドのVisaやMastercardなら、グアムのほとんどの店で使うことができます。

Americanexpressは、多くの大手のホテル、レストラン、観光施設で問題なく使えますが、小規模の店や郊外の店では使えないこともあります。

また、Americanexpressは、旅行中のサポートが充実しているメリットもあります。

JCBカードも、VisaやMastercardに対して対応している店が限られていますが、JCBプラザ・ラウンジ・グアムでは、現地スタッフがいて、様々なサービスの特典があります。

「海外旅行で使いやすいクレジットカードを新しく作りたい」という場合は、年会費無料のエポスカードがオススメ。

海外旅行保険も利用付帯されるので、1枚持っておくと大変便利です。

 

現金

現金も持参しましょう。

グアムの小さな店では、クレジットカードに対応していないこともあります。

テテドの朝市やチャモロビレッジのナイトマーケットの屋台も、現金払いのみのお店が多いです。

グアムにはチップの習慣があるので、小銭の用意もしておきましょう。

また、バスの運賃は、事前にクレジットカードで購入することもできますが、乗車時に運転手に現金で支払うことが一般的です。

グアムの通貨はアメリカドルです。

レートや為替手数料を考慮して両替をしましょう。

 

スマホ・WiFiやSIM

グアム旅行にスマホは、必須アイテムです。

グルメ情報や観光地までのルート検索、写真や動画、連絡手段と、様々なシーンでスマホがあると便利です。

日本で使っているスマホをグアムで使用するには、レンタルWi-FiかSIMを準備しておくと安心です。

定額制で、移動中もスマホが使え、個人情報の流出の心配がありません。

グアム専用のレンタルWi-Fiは、オンラインで申し込めば、受取や返却も手軽にでき、同時に複数の端末を接続できるのでお得です。

もっと身軽にスマホを使いたい場合はSIMがオススメですが、SIMカードを購入して端末に差し込む手間を省きたい場合は、Glocal eSIMのようなeSIMもオススメ。

SIMカードを購入して端末に入れ替える必要なく、WEB上で申し込み、設定をするだけで海外でネットを使えるようになります。

レンタルWi-Fiのように機械を持ち歩く必要もないので、少人数の場合は1人ずつeSIMを契約する方が費用も抑えられてオススメです。

 

充電器・変換プラグ・変圧器

スマホの充電器を持参しましょう。

充電器をつなぐコンセントは、グアムは日本と同じAタイプなので、変換プラグは必要ありません。

一方、グアムの電圧は120Vで、日本の100Vより高めです。

最近のスマホやパソコンなどは、100ー240V対応になっており、そのままグアムのコンセントに差し込んでも問題なく使えます。

しかし、100Vのみ対応の電化製品を持参する場合は、変圧器も準備しましょう。

 

日数分の着替え

日数分の着替えを準備しましょう。

グアムは海洋亜熱帯気候なので、日本の夏の服装と同じで十分です。

また、グアムの高級レストランは、カジュアルな服装でも大丈夫というところが多いです。

ただし、ビーチサンダルとショートパンツでのレストラン入店は避けた方が賢明です。

滞在中に、汗をかくことも多いので、日数分にプラスして1枚予備をもっておくことをおすすめします。

紫外線対策の羽織り物も用意しておきましょう。

 

常備薬

風邪薬、胃腸薬、鎮痛剤などの常備薬を持参しましょう。

グアムでも薬は購入できますが、一部のホテルや薬局をのぞき、ほとんどが外国製品です。

言語の問題や、自分の体に合うかどうかの心配もあるので、飲みなれた薬を持っていくことをおすすめします。

 

生理用品

必要に応じて、生理用品を準備しておきましょう。

現地でも購入できますが、品質の面もあり、使い慣れた物を持っていく方が安心です。

 

化粧品

使い慣れた化粧品を用意しましょう。

飛行機に持ち込む場合は、100mL以内の容器に入れておくことがポイントです。

日焼け止めも忘れずに持参することをおすすめします。

グアムでは、免税店などで日本やアメリカ製のブランド化粧品が、お得に購入できる場合もあります。

好みや目的に応じて、必要な量や種類の化粧品の準備をしておきましょう。

 

グアム旅行で必要なもの【あると便利なもの】

各種書類のコピー

パスポート、航空券、海外旅行保険、クレジットカードなどの各種書類のコピーを用意しておくと安心です。

万が一、トラブルになった時の対応がスムーズにすすみます。

紛失の場合も、迅速に連絡でき、再発行の手続きが早くできます。

必要書類を確認し、コピーをしたり、スマホで写真を撮ったりしておきましょう。

 

オンラインの入国手続きサービス

グアムでは、電子渡航認証システム(ESTA)の申請を推奨しています。

公式サイトで申請しておくと、出入国カードの記入がいりません。

申請料が2ドル必要ですが、一度申請すると2年間有効で、審査が簡略化されます。

日本のデジタル庁も、オンラインの手続き「Visit Japan Web」を勧めています。

Visit Japan Webは、入国審査や税関申告、免税購入に必要な情報を登録しておくことで、スマホをかざすだけでスムーズに日本に帰国できます。

 

現地の交通機関のチケット予約サービス

グアムでの旅行日程、目的に応じて、交通機関の予約をしておくと便利です。

グアムでは公共交通機関が限られており、レンタカー利用が一般的です。

エンタープライズ、ハーモ、アルモなどの主要なレンタカー会社では、オンラインで予約ができます。

また、ホテルや観光案内所でツアーバスの予約もできます。

「赤いシャトルバス」は、観光客に人気です。

旅行者のほとんどが宿泊するエリアのタモンとタムニン、恋人岬、ショッピングモールなどを複数の路線でむすんでいます。

「赤いバス」の公式サイトでは、日本語対応で分かりやすく、1日乗車券も事前に購入できます。

 

貴重品を隠せるウエストポーチ等

貴重品は、安全に管理しましょう。

衣服の下に隠せるウエストポーチがあると便利です。

外出中は、クレジットカード、パスポートのコピー、現金をファスナー付きのポーチに入れ、肌身離さず持っておきましょう。

ホテル前のビーチなら、貴重品は持っていかず、ホテルのフロントに預けるかセキュリティボックスに入れておきます。

飲み物や食べ物を購入するための小銭が必要なので、首からかける防水ケースがおすすめです。

 

英文の診断書や処方箋

病院で処方された薬を持参する場合は、英文の「薬剤携行証明書」があると、安心です。

グアム政府観光局では、2部のコピーの持参を勧めています。

滞在日数に見合う薬の持参であれば、ほとんどの場合、問題ありませんが、グアムではテロ対策のため、向精神薬も含めた薬の持ち込みが年々厳しくなっていて、証明書がないと、没収されてしまうというトラブルも起きています。

また、持病のある方が現地で医療機関にかかる事態になった時に、英文の診断書や処方箋があると、対応が適切にできます。

かかりつけ医に相談し、必要であれば作成しておきましょう。

参考:厚生労働省「アメリカへの医薬品の携帯による持ち込み・持ち出しの手続きについて」

 

ガイドブック

グアム旅行のガイドブックがあると、旅を一層楽しむことができるでしょう。

「まっぷる」や「るるぶ」など定番のガイドブックには、グアム旅行の王道も穴場も紹介されています。

「地球の歩き方」は、モデルプランの他、旅行前に入手したいアプリの情報もあります。

グアム旅行のガイドブックは、多様にあるので、目的やニーズに応じて選択しましょう。

 

機内で暇つぶしできるもの

機内で暇つぶしができるものの準備もしておきましょう。

日本とグアムの直行便は、フライト時間が約3時間なので、読書をしたり動画を視聴したりする間に、到着できることでしょう。

ただし、格安航空券では、乗り継ぎの空港で時間がかかるかもしれません。

予め、読みたい本や動画をダウンロードしておくのもおすすめです。

 

VPN

グアムに滞在中、フリーWi-Fiを利用したり、日本のテレビ番組や韓国ドラマを視聴したりしたい人は、VPNサービスに加入しておきましょう。

VPNは通信を暗号化させ、地域回避制限をすることができます。

そのため、フリーWi-Fiに接続しても、個人を特定できず、情報流出のリスクが軽減します。

グアムにいる間でも、VPNに加入していれば、日本や韓国の番組を視聴することが可能になります。

 

日本で購入したティッシュペーパー等

ティッシュペーパーやウェットティッシュは、日本で購入した物を持参しましょう。

グアムでは、使い捨ての紙製品は割高です。

街中でポケットティッシュを配っていることもありません。

旅行前に、日本の百円均一でお得に用意するなど、自分の好みの物を準備しましょう。

 

グアム旅行で必要なものについてまとめ

グアム旅行には、パスポート、航空券、クレジットカードが必要です。

グアムの空港に到着する前に、グアム電子税関申告書(EDF)もしておきましょう。

自分のニーズに合った宿泊場所、海外旅行保険を選び、必要な物の準備をして、グアムの旅を楽しみましょう。

 

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