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【簡単チェックリスト】台湾旅行で必要なもの
絶対に必要なもの
(ないと出入国ができない) |
・パスポート
・往復航空券(スカイスキャナーで検索>>) |
出入国はできるが
ないと困るもの |
・宿泊場所(Booking.comで検索>>)
・海外旅行保険 ・クレジットカード(新規で作る場合は年会費無料のエポスカードがオススメ) ・現金 ・スマホ ・WiFiやSIM(SIMならグローカルeSIM、レンタルWi-Fiなら台湾データがオススメ) ・充電器 ・変圧器 ・日数分の着替え ・常備薬 ・生理用品 ・化粧品 |
あると便利なもの | ・各種書類のコピー
・オンラインの入国手続きサービス(Visit Web Japanが推奨) ・現地の交通機関のチケット予約サービス ・貴重品を隠せるウエストポーチ等 ・英文の診断書や処方箋 ・ガイドブック ・機内で暇つぶしできるもの(Kindle・Audibleなど) ・VPN ・日本で購入したティッシュペーパー等 |
「海外旅行で使いやすいクレジットカードを新しく作りたい」という場合は、年会費無料のエポスカードがオススメ。
VISAタッチ機能も使えるほか、海外旅行保険も利用付帯されるので、
メインカードもしくはサブのカードとして1枚持っておくと安心です。
また、利用後アプリやメールで”即時通知”が届くようになっているので、
海外で万が一不正利用された際にもすぐに気づけるので安心です。
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台湾旅行で必要なもの【出入国で絶対に必要なもの】
パスポート
台湾旅行には、パスポートが必要です。
日本から台湾への観光客は、90日以内の滞在であればビザは必要ありません。
入国時にパスポートの有効期間が6ケ月以上残っていることが望ましいですが、日本の旅券(パスポート)を持っていれば、「予定滞在日数以上」でも可能とされています。
参考:外務省海外安全情報
航空券
台湾への往復航空券を準備しておきましょう。
台湾への入国時に、予約済みの航空券の提示を求められます。
片道航空券だけではなく、往復か次の目的地までの航空券も購入しておくことが大切です。
日本で台湾行きの飛行機に搭乗する際に、航空会社によっては、帰国のための航空券等の不足のために搭乗を拒否する場合もあるので、注意しましょう。
日本から台湾への直行便は、全国各地の空港から出ています。
羽田・成田・関西・福岡空港から台北桃園空港までの便数が多いです。
時期や空港によっても違いますが、大手航空会社の場合、チケット代は往復約7万円から8万円です。
格安航空では、往復約3万円弱から予約・購入ができます。
フライト時間は、東京から台北桃園空港まで約4時間弱です。
沖縄から台北までは、約1時間30分です。
スカイスキャナーでは、日本の各空港から台北までの航空便を検索し、チケットの予約・購入ができます。
台湾旅行で必要なもの【出入国はできるがないと困るもの】
宿泊場所
予算や滞在地に応じて、台湾旅行での宿泊場所を確保しましょう。
台湾は観光地が多く、台北、台中、高雄、台南、花蓮などの都市や地域に、様々なホテルや宿泊場所があります。
特に、台湾の首都である台北エリアには、高級ホテルからバックパッカーホステルまで多様です。
人気のエリアの九份や十分には、伝統的な台湾の民宿もあり、風情あふれる滞在を楽しむこともできます。
台湾では、観光シーズンや旧正月のイベント時には、大変、宿泊場所が混み合います。
早めに予約をして、快適な旅を楽しみましょう。
ホテルはBooking.comで検索・予約するのがオススメです。
海外旅行保険
海外旅行保険の準備をしておきましょう。
台湾の医療体制は充実していますが、万が一の事態に備えて保険に加入していると安心です。
海外旅行保険は、医療費だけでなく治療費や、帰国のための交通費、滞在費もカバーしてくれる場合もあるので、内容をよく確認しましょう。
財布、パスポート、スマホなどの貴重品の紛失や盗難の補償についても、確認しておくことをおすすめします。
クレジットカードで台湾旅行の渡航費を支払うと、海外旅行保険が付帯するケースもあるので、内容をよく調べておきましょう。
自分や同行者の旅行プランに最適な海外旅行保険を選んで、準備をしておきましょう。
クレジットカード
台湾旅行には、クレジットカードを複数枚持っていきましょう。
台湾は、クレジットカード払いが普及していて、国際ブランドのVisaやMastercardを中心に、JCBカードがほとんどの店で問題なく使えます。
ホテルやショッピングモール、観光客向けの免税店、桃園MRTの一日乗り放題券など、クレジットカード払いに対応しているところが多くあります。
日本人観光客の多い台湾では、JCBカードに対応している店舗も多く、台北には、会員向けの優待サービスとして、日本語で対応してくれるサポートスタッフが、グルメ情報を教えてくれたり、トラブル時の相談にのってくれたりします。
Americanexpressは、大規模な商業施設や一部の高級レストランなど対応している店に限りがあるので、確認をしましょう。
「海外旅行で使いやすいクレジットカードを新しく作りたい」という場合は、年会費無料のエポスカードがオススメ。
VISAタッチ機能がついているほか、海外旅行保険も利用付帯されるので、1枚持っておくと大変便利です。
現金
台湾の通貨「台湾元」の準備をしておきましょう。
夜市や屋台、地方の店やタクシーでは、現金払いが一般的です。
事前に、日本でも銀行や空港で両替ができますが、台湾の空港についてから両替した方が得な場合もあるので、レートや手数料を確かめましょう。
レートはYahooファイナンスなどで調べることができます。
台湾の空港の銀行窓口のスタッフは、簡単な日本語が通じるので心配はいりません。
現地の街中でも、郵便局や銀行、商業施設で両替ができます。
ただし、郵便局や銀行は平日のみの対応になり、中国語でのコミュニケーションが必要になります。
また、商業施設では、両替にかかる手数料が高い傾向にある場合もあるので注意をしましょう。
スマホ・WiFiやSIM
スマホは、台湾旅行に必須アイテムです。
スマホには、グルメ情報の検索、ナビ機能、写真、連絡と、旅を楽しくしてくれる機能がたくさんあります。
日本で使っていたスマホも、レンタルWi-FiやSIMの利用で、台湾で安心して使うことが可能です。
定額制なので、後で高額の請求が来ることはありません。
台湾専用のレンタルWi-FiやSIMを使うことで、フリーWi-Fiスポットだけでなく移動中もスマホが使えます。
フリーWi-Fiは無料ですが、不特定多数の人が使うため、個人情報流出の心配や通信の不安定といったリスクもあります。
その点、レンタルWi-FiやSIMはデータ流出のリスクがなく、通信も安定しています。
例えば台湾データのようなレンタルWi-Fiは、オンラインで申し込めば自宅に届き、返却はポストに入れればよいので簡単です。
複数の端末をつなぐことができるので、パソコンやタブレットも利用したい人や、グループで使う人にはお得です。
もっと身軽にスマホを使いたい場合はSIMがオススメですが、SIMカードを購入して端末に差し込む手間を省きたい場合は、Glocal eSIMのようなeSIMもオススメ。
SIMカードを購入して端末に入れ替える必要なく、WEB上で申し込み、設定をするだけで海外でネットを使えるようになります。
レンタルWi-Fiのように機械を持ち歩く必要もないので、少人数の場合は1人ずつeSIMを契約する方が費用も抑えられてオススメです。
【参考】Glocal eSIMの評判と実際に使ってみたレビュー
充電器・変圧器
スマホの充電器も忘れずに持参しましょう。
台湾のコンセントはAタイプで、日本と同じ形状なので、変換プラグは必要ありません。
しかし、台湾の電圧は110Vで、日本の100Vより高めです。
最近のスマホやパソコンは、100~240V対応になっていて、台湾のコンセントにつなぐことができますが、100V対応のみの日本の電化製品を持っていく場合は、変圧器も準備しておきましょう。
日数分の着替え
季節や目的地に応じた日数分の着替えを用意しましょう。
台湾は、四季がはっきりしています。
同じ季節でも気温の変化が大きいこともあるので、羽織り物で調節できるようにすることをおすすめします。
また、北部と南部では気候も温度も違うので、エリアに合わせた準備をしましょう。
常備薬
常備薬は、飲みなれたものを持参することをおすすめします。
台湾現地の薬局でも購入できますが、言葉の問題や成分が合わない場合も考えられます。
また、日本製の薬は割高になっていることもあります。
体調を崩した時に備えて、風邪薬、胃腸薬、鎮痛剤などを用意しておきましょう。
一部の日本製の風邪薬に含まれている成分が、台湾では特定成分になる場合があります。
必要な方は処方箋をかかりつけ医からもらっておきましょう。
生理用品
必要な方は、自分に合った生理用品を準備しましょう。
ただし、生理用品を台湾に持ち込むには、ナプキン120枚以下という制限があるので、気をつけましょう。
台湾でも、日本製の生理用品がコンビニや薬局で購入できます。
台湾で製造している物や日本からの輸入品です。
値段は全体的に高めですが、いざという時は役立ちます。
化粧品
使い慣れた化粧品を持っていきましょう。
飛行機の持ち込み制限に注意し、化粧水などの液体は100mL以下の容器に入れましょう。
台中市政府ウェブサイトでは、台湾に持ち込む日焼け止め、制汗剤などの特定化粧品が36本を超えないことを提案しています。
これは、日本から台湾に持ち込まれた化粧品が不許可で販売されることを防ぐためです。
旅行日程に合った必要量の化粧品を持参するようにしましょう。
台湾旅行で必要なもの【あると便利なもの】
各種書類のコピー
パスポート、航空券、海外旅行保険証書、クレジットカード等必要な書類のコピーがあると安心です。
予測しない事態にあったとき、コピーがあると慌てることなく対処することができます。
トラブルに巻き込まれた時も、迅速に連絡したり、対応したりすることができます。
紛失時の再発行の手続きもスムーズにすすめることが可能です。
オンラインの入国手続きサービス
日本に帰国する際に、オンラインの入国手続きサービスの登録をしておくと、便利です。
デジタル庁の勧めているVisit Japan Webは、入国審査や税関申告、免税購入に必要な情報を登録するものです。
帰国審査の際に、スマホをかざすだけで手続きができます。
現地の交通機関のチケット予約サービス
現地の交通機関のチケット予約サービスを活用して、台湾旅行を快適に楽しみましょう。
台湾の主要都市を結ぶ台湾高速鉄道(THSR)は、公式サイトやアプリでオンライン予約や購入が可能です。
公式ウエブサイトは、日本語で説明がしてあり分かりやすいです。
「kkday」のアプリからも、桃園空港MRTや台湾新幹線のチケットの予約や購入ができます。
訪れる場所や移動手段に応じて、チケット予約をしましょう。
貴重品を隠せるウエストポーチ等
旅先で貴重品の管理ができるウエストポーチなどを準備することは、とても大切です。
パスポート、クレジットカード、現金を持ち歩く際は、盗難に気をつけ、ファスナー付きで衣服の下に隠せるポーチなどに入れ、首からかけるか腰に巻き付けるなどして、肌身離さず管理しましょう。
英文の診断書や処方箋
持病や病後などで、医薬品を台湾旅行に持っていく人は、英文の診断書や処方箋を準備しましょう。
自分がどのような病気・症状でどのような医薬品を服用しているかを説明できる文書を携帯することが望まれます。
現地で万が一、医療機関にかかる事態になった際も、英文の診断書や処方箋があると、適切な治療を受けることができるので、かかりつけ医に相談し、必要な人は作成しておきましょう。
参考:更生労働省
ガイドブック
自分の好みに合ったガイドブックを持っていきましょう。
スマホで使える電子書籍や、持ち運びしやすい小さいサイズのガイドブックも便利です。
マンゴーかき氷や小籠包などのグルメ情報、パワースポット巡りなど、旅行の目的に応じたガイドブックを選びましょう。
機内で暇つぶしできるもの
機内で暇つぶしができる物も持参しておくと、旅がさらに楽しくなります。
リラックスグッズをはじめ、読みたい本や動画を予めダウンロードしておくのもおすすめです。
VPN
VPNサービスに加入しておくと、フリーWi-Fiスポットでのインターネット接続も安心です。
VPNは、通信を暗号化し、他国のサーバーにつなぐことができるサービスです。
VPNを活用することで、個人情報やセキュリティに関するリスクを抑えることができます。
また、台湾滞在中も、日本のテレビや韓国ドラマを楽しむことが可能になります。
日本で購入したティッシュペーパー等
ティッシュペーパーは、日本で購入した物を持参することをおすすめします。
その他に、ウェットティッシュ、水に流せるティッシュを持っておくと便利です。
台湾では、日本のように街中でポケットティッシュを配布していません。
また、トイレにトイレットペーパーが備えられていないこともあるので、多めに準備しましょう。
台湾旅行で必要なものについてまとめ
台湾旅行に必要なものは、パスポート、往復航空券、クレジットカード、スマホです。
日本人観光客も多い国なので、現地である程度必要な物も揃いますが、旅行日程や目的に応じた準備をし、楽しい旅の思い出をつくりましょう。