ハワイ旅行で必要なものは?必需品からあると便利なものまでまとめ

ハワイ旅行で必要なものは?必需品からあると便利なものまでまとめ ハワイ

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【簡単チェックリスト】ハワイ旅行で必要なもの

絶対に必要なもの

(ないと出入国ができない)

・パスポート

・ESTA(エスタ)

・航空券(スカイスキャナーで検索>>

出入国はできるが

ないと困るもの

・宿泊場所

・海外旅行保険

・クレジットカー(新規で作る場合はエポスカードがオススメ)

・現金

・スマホ

・WiFiやSIM(レンタルWi-Fiならハワイデータ、SIMならグローカルeSIMがオススメ)

・充電器

・日数分の着替え

・常備薬

・生理用品

・化粧品

あると便利なもの ・各種書類のコピー

・オンラインの入国手続きサービス(Visit Web Japanが推奨)

・現地の交通機関のチケット予約サービス

・貴重品を隠せるウエストポーチ等

・英文の診断書や処方箋

・ガイドブック

・機内で暇つぶしできるもの

・VPN

・日本で購入したティッシュペーパー等

 

ハワイ旅行で必要なもの【出入国で絶対に必要なもの】

パスポート

ハワイ旅行には、パスポートが絶対必要です。

パスポートを持っていない場合は、旅行前に取得しましょう。

また、既にパスポートを持っている人も、入国時に、パスポートの有効期間が滞在期間に加えて6ケ月以上残っている必要があるので、必ず確認しておきましょう。

参考:外務省海外安全ホームぺージ

米国では、ビザ免除プログラムのもと、日本国籍の人が米国に観光などの目的で訪れる場合は、有効なパスポートと、往復の航空券を持っていれば、ビザなしで旅行ができます。

ただし、90日以内の滞在であること、電子渡航システム(ESTA)により渡航認証が承認されていることが条件です。(ESTAについては次で解説)

 

ESTA(エスタ)

電子渡航システムESTAの申請が必要です。

ESTA(Electronic System for Travel Authorization)は、アメリカに入国する際に必要なオンラインの手続きです。

申請サイトで、ローマ字で旅行者の個人情報やパスポート番号、旅行の情報を入力し、利用資格についての質問の回答をします。

VISAなどのクレジットカードで、申請料21ドルを支払って承認を受けます。

申請手続きにかかる平均時間は23分とされていますが、米国渡航の72時間以上前に申請することが推奨されているので、時間に余裕を持って手続きをしましょう。

 

航空券

日本の各空港からハワイのホノルルまでの直行便が、毎日運航されています。

成田からホノルルまでのフライト時間は、約7時間。

チケット代は、時期によって違いますが、通常シーズンで往復7万~9万円で、ハイシーズンには20万円以上になります。

スカイスキャナーというサイトを使えば、海外の格安航空会社のプランや、ホテルとセットになった航空券など、お得なプランを比較した上で予約ができるので、大変便利です。

最も安い時期の10月は、フライト時間は約7時間で、チケット代は往復で¥57,100です。

ハワイは人気の観光地のため、早めに航空券の予約をしておきましょう。

 

ハワイ旅行で必要なもの【出入国は出来るがないと困るもの】

宿泊場所

予算やニーズに合った宿泊場所を準備しましょう。

ハワイには、オアフ島やマウイ島など人気の島があり、それぞれ独自の雰囲気や観光名所があります。

また、プール付きのリゾートホテルからコンドミニアムなど、バリエーションも豊かです。

宿泊場所は、ハワイ旅行を楽しむ大事なポイントなので、自分にとってベストな宿泊場所を見つけましょう。

 

海外旅行保険

ハワイ旅行への出発前に、海外旅行保険の準備をしておくことをおすすめします。

現地での病気や怪我、貴重品の紛失など予期せぬ事態にあった時、医療費や荷物の補償があると安心です。

高額な費用が発生してしまうというリスクに備えておきましょう。

クレジットカードでハワイ旅行の費用を支払うと、海外旅行保険が付帯するものもあるので、よく確認しておきましょう。

 

クレジットカード

ハワイ旅行には、2枚以上のクレジットカードを準備しましょう。

ハワイではキャッシュレス決済が主流で、ほとんどの店でカード利用が可能です。

クレジットカードは、国際ブランドのVisaやMastercardを中心に、AmericanexpressやJCBカードのどちらかをプラスして持っていくと便利です。

ハワイではJCBカードに対応している店も多く、ホノルル空港のラウンジを年中無休で利用できる特典があります。

フリードリンクサービスや無線LANも整備されているので、ゆっくりくつろぐことができます。

自分の旅行スタイルに合ったクレジットカードを用意し、特典を最大限に活用しましょう。

「海外旅行で使いやすいクレジットカードを新しく作りたい」という場合は、年会費無料のエポスカードがオススメ。

海外旅行保険も利用付帯されるので、1枚持っておくと大変便利です。

 

現金

少額の現金も持参しましょう。

多くの店舗やレストランでクレジットカード払いができ、大金を持ち歩く必要はありませんが、チップやタクシーのための現金を準備しておきましょう。

ハワイの通貨は米ドルです。

使用頻度が高いのは、20ドル以下の紙幣で、チップに使う1ドル紙幣は多めに用意しておくことをおすすめします。

また、25セント硬貨は、コインランドリー、オアフ島内の路線バス「ザ・バス」の均一料金を支払う時によく使います。

日本の銀行で両替するか、ハワイの市街地に有利なレートで両替ができる民間の両替ショップがあるので、活用しましょう。

 

スマホ・WiFiやSIM

ハワイ旅行には、スマホが役立つので忘れずに持っていきましょう。

スマホの地図アプリを活用すれば、観光名所やレストランの場所を探し、ナビゲーション機能で目的地までのルートを検索することができます。

サンドバーやダイヤモンドヘッドの絶景や、思い出深い瞬間をスマホの写真や動画で記録し、SNSにアップしたり、家族と共有することもできます。

航空券やホテル予約の確認にも便利なので、スマホは必須アイテムです。

旅行前に必要なアプリをダウンロードしておき、充電やデータ通信の準備を十分にしておくことが大切です。

日本で使っているスマホをハワイで使うには、レンタルWi-FiやSIMが便利です。

ハワイには観光客向けのフリーWi-Fiスポットもありますが、レンタルWi-FiやSIMなら、移動しながらでもスマホを使うことができ、定額制なので、高額の費用を後で請求される心配がありません。

通信も安定しており、個人情報流出の心配もないので安心です。

ハワイデータのようなレンタルWi-Fiは、一度に複数の端末を接続できるので、グループで利用するとリーズナブルです。

もっと身軽にスマホを使いたい場合はSIMがオススメですが、SIMカードを購入して端末に差し込む手間を省きたい場合は、Glocal eSIMのようなeSIMもオススメ。

SIMカードを購入して端末に入れ替える必要なく、WEB上で申し込み、設定をするだけで海外でネットを使えるようになります。

レンタルWi-Fiのように機械を持ち歩く必要もないので、少人数の場合は1人ずつeSIMを契約する方が費用も抑えられてオススメです。

 

充電器

スマホの充電器も忘れずに持っていきましょう。

ハワイのコンセントは、AタイプまたはBタイプなので、スマホの充電器をつなぐことが可能です。

変換プラグは、必要ありません。

また、電圧も110Vなので、日本の電化製品を使用できます。

 

日数分の着替え

必要枚数の着替えを持参しましょう。

ハワイは一年を通じて温暖な気候で、軽装でも大丈夫です。

ビーチウエアやアクティビティ、高級レストランでの装いなど、目的に応じた服装を準備しましょう。

 

常備薬

風邪薬、胃腸薬、鎮痛剤など、飲みなれた常備薬を携帯しておくと安心です。

ハワイの熱帯気候に備え、必要であれば虫よけスプレー、熱中症対策の飴などを準備して備えましょう。

 

生理用品

ハワイでは一般的に生理用品を購入することは可能ですが、自分の好みや使い慣れたものを持参することで快適な旅を楽しむことができます。

アメリカではタンポンが主流で、ナプキンも分厚くて大きいサイズが多いです。

必要に応じて、使用済みの生理用品を捨てるためのビニール袋もあると、旅先でも清潔に処理できます。

 

化粧品

必要最低限の使い慣れた化粧品アイテムを持参しましょう。

常夏の紫外線が気になる人は、日焼け止めも用意することをおすすめします。

化粧品は、100mlの容器を超えてしまうと、飛行機の手荷物検査で通過できないので、気をつけましょう。

 

ハワイ旅行で必要なもの【あると便利なもの】

各種書類のコピー

各種書類のコピーを用意しておくと便利です。

パスポート、航空券、海外旅行保険、クレジットカードのコピーがあると、万が一の事態があったときの対処がスムーズに進み、役立ちます。

紛失の時は、コピーの連絡先に連絡できるし、再発行の手続きがしやすくなります。

 

オンラインの入国手続きサービス

デジタル庁では、日本に帰国する際に、オンラインの入国手続きサービスを勧めています。

Visit Japan Webは、入国審査や税関申告、免税購入に必要な情報を登録するサービスです。

登録しておけば、スマホをかざすだけでスムーズに日本に帰国できます。

 

現地の交通機関のチケット予約サービス

ハワイ旅行で、現地の交通機関のチケット予約サービスを利用すると便利です。

オアフ島から各島への移動は、飛行機の定期便を利用することができ、各島々を結ぶフェリーや豪華客船クルーズもオンラインでチケットを予約することができます。

また、オアフ島の「ザ・バス(TheBus)」のアプリを登録しておけば、予約やルートの確認が可能になり、島内での移動に便利です。

ライドシェアサービス(UberLyft)アプリも、タクシー代わりにリーズナブルな価格で行く手配ができます。

ホロホロ」は、スマホで配車予約ができるサービスで、日本語にも対応していて島内の移動に便利です。

 

貴重品を隠せるウエストポーチ等

貴重品を隠せるウエストポーチ等を準備し、スリや盗難に備えましょう。

パスポート、クレジットカード、現金をファスナー付きのポーチに入れ、衣服の下に隠して、肌身離さず管理することをおすすめします。

 

英文の診断書や処方箋

持病や健康状態に不安のある人は、かかりつけ医に相談し、英文の診断書や処方箋を用意しておきましょう。

緊急時に医療スタッフが確認し、適切な医療を受けることに役立ちます。

一部の航空会社では、ハワイなどの特定の地域への旅行者に、健康状態の証明書の提出を求めている場合もあるので、よく確認して準備をしましょう。

参考:厚生労働省「アメリカ合衆国への医薬品の携帯による持ち込み・持ち出しの手続きについて」

 

ガイドブック

ハワイ旅行にガイドブックを持っていくことは、大変役立ちます。

「地球の歩き方 ハワイオアフ島&ホノルル」は、円安でも楽しむことのできる滞在テクニックが紹介されています。

「るるぶ ホノルル」には、穴場スポットの情報もあります。

 

機内で暇つぶしできるもの

飛行機の中で暇つぶしができるものも用意しておきましょう。

リラックスできるアイマスクやネックピローも便利です。

読みたい本をAmazonprimeの電子書籍でダウンロードしておくのもおすすめです。

 

VPN

ハワイでフリーWi-Fiを利用したり、日本のテレビを視聴したりしたい人は、VPNサービスに加入しておくと安心です。

ハワイの空港やスターバックス、マクドナルドなどのお店では、フリーWi-Fiが整備されています。

しかし、不特定多数の人が使うため、個人情報保護や通信の安定面での不安があります。

VPNは、通信を暗号化し、発信者の地域の特定ができなくなるので、セキュリティの向上が図られます。

地域回避をするので、ハワイに滞在中も、日本や韓国のテレビ番組を視聴することができます。

 

日本で購入したティッシュペーパー等

ティッシュペーパーは、日本で購入した物を持っていくことをおすすめします。

ハワイの街中でポケットティッシュを配っていることはありません。

また、アメリカは紙ナプキンを使う風習があるので、ポケットティッシュはあまり売っていないようです。

箱型のティッシュの値段も高いです。

必要な量のティッシュペーパーを準備して持参しましょう。

 

ハワイ旅行で必要なものについてまとめ

ハワイ旅行には、パスポート、航空券の他、ESTA(エスタ)の申請を必ずしておきましょう。

ニーズに合った宿泊場所、海外旅行保険、クレジットカードの準備もし、常夏のハワイの旅も楽しみましょう。

 

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