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シンガポール滞在中にLINEを使うことはできるのか?
結論から言うと、インターネット接続さえできていれば「シンガポール←→日本」「シンガポール←→シンガポール」いずれのLINEやりとりも規制なしで可能です。
ただし、お持ちのスマホをそのままシンガポールに持って行くだけではインターネット接続できないので、
以下のいずれかの方法で、シンガポールでネット接続するための準備をしていきましょう。
☆海外でLINEを使えるようにするための4つのネット接続方法
<方法> | <メリット> | <デメリット> |
方法①
オススメ |
・コスパよくネット接続するならこれ
・空港や宅配でレンタル・返却できる ・複数人でWiFiを共有できる |
・持ち運びや充電の手間がかかる |
方法②
オススメ |
・荷物を極力減らすならこれ
・WiFi機器の持ち運びや充電不要 ・Web上の申込・設定だけでWifi利用可能 |
・eSIM対応の端末でしか使えない
・複数人で共有できない |
方法③
高額請求に注意 |
・キャリアごとの契約で使えるネット回線 | ・とにかく値段が割高
・場合によってはかなりの高額請求になることも |
方法④
セキュリティに注意 |
・ホテルやレストランで無料で使える | ・安全性が低くハッキング等のリスクあり
・接続も不安定で使いづらい ・フリーWi-Fiがない場所だとネットが使えない |
⭐︎シンガポールでコスパよくネット接続をするならレンタルWiFiがオススメ
シンガポールでのネット接続を”費用を抑えて”かつ”安全に”行うなら、
空港や宅配で受け取り・返却ができる「レンタルWi-Fi」を使うのがオススメです。
例えば、レンタルWi-Fi利用者数 7年連続No. 1のグローバルWiFiだと、
成田・羽田・関空をはじめとした国内19の空港、もしくは宅配便で受取・返却が可能。
返却時は人とのやり取りも必要なく、置いてある返却BOXに入れるだけで返却が完了するので大変便利です。
\\特割実施中//
▲当日申し込みもOK▲
☆荷物を極力減らすならeSIMもオススメ
レンタルWi-Fiはコスパよくシンガポールでネット接続するのにオススメなのものの、
WiFi機器を持ち運んだり充電する手間がかかるのがデメリット・・・
そんな場合は、Web上で申し込み後、スマホで設定するだけで海外インターネットを使えるようになる「eSIM」がオススメです。
例えばグローカルeSIMだと、申し込み後にメールで送られてくるQRコードを読み込むだけで設定が完了。
シンガポール到着後に回線をオンにすれば、すぐにインターネット利用ができるようになります。
*申し込み前に、ご自身のスマホ端末がeSIMに対応しているかどうかの確認を必ず行なってください。
シンガポールでLINEは使える?
シンガポール←→日本で連絡は取れるのか
結論からいうと、シンガポールでも、日本と同じように問題なく使うことができます。
シンガポールでは、LINEの利用制限はありません。
インターネットに接続できる環境であれば、無料でシンガポールと日本でLINEの電話をしたりメッセージを送ったりすることができます。
シンガポールにいる者同士で連絡は取れるのか
シンガポールにいる者同士でのLINE使用も可能です。
お互いにLINEのアカウントをもっていて、インターネット環境があれば使用できます。
待ち合わせ場所や時間の確認にLINEは、とても便利です。
急な変更もメッセージでやり取りできるの安心です。
シンガポールでのLINE普及率はどのぐらい?
シンガポールでのLINEの普及率は、日本に比べてあまり高くはありません。
シンガポールでは、メッセージツールとしてWhats Appが主流で使われています。
Whats Appは、アメリカ発の世界的によく使われているメッセージアプリです。
シンガポールでネット接続をしてLINEを使うための4つの方法を解説
方法①レンタルWiFiを使う ⭐︎シンガポールでコスパよくネット接続するならこれ
シンガポールでのネット接続を”費用を抑えて”かつ”安全に”行うなら、
空港や宅配で受け取り・返却ができる「レンタルWi-Fi」を使うのがオススメです。
例えば、レンタルWi-Fi利用者数 7年連続No. 1のグローバルWiFiだと、
成田・羽田・関空をはじめとした国内19の空港、もしくは宅配便で受取・返却が可能。
WiFi機器も小型で軽く、比較的持ち運びしやすいのもメリットで、LINEなどのSNSもサクサク使うことができます。
さらに最大5人までの同時接続も可能なので、複数人で使うとさらにコスパが良くなります。
24時間365日体制でのサポート(LINEでも問い合わせ可能)もついているので、万が一機器のトラブルがあった時にも安心。
返却時は人とのやり取りも必要なく、置いてある返却BOXに入れるだけで返却が完了します。
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方法②eSIMを使う ⭐︎荷物を極力減らすならこれ
レンタルWi-Fiはコスパよく使えて便利なものの、機器を持ち運んだり、こまめに充電したりする手間がかかるのがデメリット・・・
そんなデメリットを避けるのにオススメなのが、「eSIM」を導入する方法です。
eSIMとはオンライン上の手続き・設定だけで専用の回線を使えるようになるサービス。
通常のSIMの場合、物理的な「SIMカード」というものを購入してスマホに入れ替える必要がありますが、eSIMであればカード入れ替えの必要がなし。
ウェブ上で申し込み・支払いをしたら、あとはスマホの設定を少しいじるだけで、すぐに専用の回線を利用できるようになります。
例えばグローカルeSIMというサービスだと、申込後に発行されたQRコードを元にスマホから設定するだけで、eSIM用の回線が追加。
あとはシンガポール到着後にeSIM回線だけをオンにすれば、日本にいる時と同様にインターネットおよびLINEの利用が可能となります。
eSIMには様々なサービスがありますが、日本企業が運営していて、最短で申込当日から使えるGlocal eSIMがオススメ。
シンガポールの場合「20日間 10GB:総額1,980円」といったプランで利用でき、回線速度もサクサク。
LINEだけでなく、現地でGoogleマップや動画を見たい時にもストレスなく利用できます。
*eSIMはeSIMに対応している端末でしか使えないので、申し込み前に、ご自身のスマホ端末がeSIMに対応しているかどうかの確認を必ず行なってください。
方法③海外ローミングを使う *超高額請求のリスクあり
契約している携帯キャリアごとの「海外ローミング」を使うという方法もあります。
海外ローミングとは国内の通信事業者を海外でもそのまま使う方法で、手間だけを考えれば一番楽な方法ではあります。
ただし、海外ローミングは契約をよく確認しないと、とんでもない高額請求がされてしまうリスクもあります。
【参考記事】au iPhoneの海外パケット通信で請求76万円に陥ったワケ
高額請求を避けるための定額プランというものもありますが、それでもレンタルWi-FiやeSIMに比べるとだいぶ割高なほか、万が一設定を誤ると高額請求をされてしまうリスクがあるため、当サイトでは非推奨としております。
方法④現地のフリーWiFiを使う *セキュリティリスク高いので注意
シンガポールは政府が無料Wi-Fiを提供しています。
チャンギ空港、地下鉄、ファーストフード店など、たくさんのフリーWi-Fiスポットが充実しています。
各商業施設やホテルのフリーWi-Fiスポットは合わせて1万か所以上といわれています。
しかし、シンガポールに限らずフリーWiFiにはセキュリティ上の危険性が潜んでいるため、「シンガポールに行ってそのままフリーWiFiに接続する」というのはオススメできません。
というのも、フリーWi-Fiはセキュリティ面の安全が保障されておらず、
セキュリティソフトなどを導入せず安易にフリーWi-Fiに繋げると、個人情報の漏洩やマルウェアの感染といった被害に遭うリスクがあるからです。
これはシンガポールに限らず多くの国でのフリーWi-Fi接続に関して言えることです。
また、フリーWi-Fiには接続状況が安定していないというデメリットもあります。
多くの人が回線利用して混雑し、いざという時につながらないこともあります。
電車の乗り方に迷って急いでいる時など、すぐに検索ができないと困る場面も多いと思うので、フリーWiFiのように接続環境の悪いネットワークへの接続は基本的にはオススメできません。
それでもフリーWiFiを使いたい場合は、「VPN」というものを経由してフリーWi-Fiを使うのがオススメです。
VPNには通信の暗号化をする機能があり、安全性の低い公衆のフリーWi-Fiを使う際でも、VPNを経由してから接続することで安全に利用することができるようになります。
海外旅行でのVPNの使い方やオススメサービスについてはこちらの記事を参考にしてください。
シンガポールでのLINEの利用についてまとめ
シンガポールでのLINE利用についてまとめていきました。
コスパよくネット接続してLINEを利用するなら空港や宅配で受取・返却ができるレンタルWi-Fi、
機器の持ち運びの手間を省いてウェブ上の申込・設置だけでネット接続するならeSIMがオススメです。
ぜひ参考にしてみてください。