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【簡単まとめ】ベトナム旅行で必要なもの一覧
☆絶対に必要なもの これさえあれば何とかなります!
・パスポート(詳細>>)
・ビザ *60日以上の滞在もしくは観光目的以外の入国の場合のみ(詳細>>)
・航空券(詳細>>)
・宿泊場所(詳細>>)
・スマホ(詳細>>)
・WiFiもしくはSIM(詳細>>)
・クレジットカード(詳細>>)
・現金(詳細>>)
・常備薬 *該当する場合のみ(詳細>>)
☆あった方がいいもの なるべく忘れず準備しましょう!
・海外旅行保険(詳細>>)
・各種書類のコピー(詳細>>)
・タクシー配車アプリ(詳細>>)
・マップアプリ(詳細>>)
・充電器・変換プラグ・変圧器・モバイルバッテリー(詳細>>)
・日数分の着替え(詳細>>)
・使い慣れた生理用品(詳細>>)
・使い慣れた化粧品・コスメ類(詳細>>)
・ティッシュペーパーや流せるウエットティッシュ(詳細>>)
・虫除け *雨季の場合は特に必要(詳細>>)
・英文の診断書や処方箋 *該当する場合のみ(詳細>>)
☆あると便利なもの なくても困りませんがあると役に立ちます!
・観光スポットや体験ツアーの事前予約(詳細>>)
・翻訳アプリ(詳細>>)
・スリ対策グッズ(詳細>>)
・ガイドブック(詳細>>)
・機内で暇つぶしできるもの(詳細>>)
・VPN(詳細>>)
「海外旅行で使いやすいクレジットカードを新しく作りたい」という場合は、年会費無料のエポスカードは1枚持っておくと便利。
エポスカードは世界シェア率No. 1のVISAが使え、海外キャッシング機能により現金が足りなくなった場合にATMで現金を引き出すことも可能。
さらに、タックスリファンド(事後免税)の受け取りや、ホテルチェックイン時のデポジットの支払いもエポスカードで行えるので、1枚持っておくだけでベトナム旅行の快適さは格段にアップすること間違いなしです。
また、利用後アプリやメールで”即時通知”が届くようになっているので、
海外で万が一不正利用された際にもすぐに気づけるので安心です。
\\年会費無料で1枚持っておくと安心//
*海外渡航先の入国査証や治安状況等に関する情報は、公的機関のHP等でも必ず最新情報をチェックするようにしてください。
ベトナム旅行の準備リスト【絶対に必要なもの編】
パスポート
当たり前ですが、ベトナムに入国するにはパスポートが絶対に必要。
45日以内の滞在であれば、残存期間6ヶ月以上のパスポートだけで入国ができます。
有効な旅券(パスポート)を保持する日本国民に対しては、45日以内の滞在であれば査証(ビザ)取得が免除されます。ただし、ベトナム入国時点で旅券の有効期間が6か月以上あり、帰国またはトランジット出国のチケットを保持し、ベトナム国内法により入国禁止措置を受けていないことが条件となります。これらの目的、期間または条件を満たしていない場合はあらかじめ査証を取得する必要があります。一定の条件を満たしていれば、観光目的の場合に限り、ベトナム到着時に空港でビザを取得することができます。
ビザ *45日以上の滞在の場合のみ
”45日以上の滞在の場合は、ビザの申請が必要になります。
ビザの申請方法は在ベトナム日本国大使館のホームページを参考にしてください。
航空券
こちらも当然ですが、ベトナムに行くには飛行機に乗るための航空券が必要です。
ベトナムの主要都市であるハノイ・ダナン・ホーチミンそれぞれに日本からの直行便が出ており、フライト時間は5〜6時間程度です。
スカイスキャナーで行き先や日付を検索すれば、「最安プラン」や「最短プラン」など複数の航空会社での移動ルートや飛行時間、料金を一括比較できるので、まずはこちらで確認してみることをオススメします。
宿泊場所
旅慣れしている人であれば現地に行ってから宿泊場所を探す人もいますが、基本的には事前に宿泊場所も確保しておくことをオススメします。
agodaやBooking.comを使えば、安宿から高級ホテル・ヴィラまで探すことができるので、予算に応じて探してみてください。
スマホ
スマホもベトナム旅行には必須のアイテムです。
ベトナムは日本人に人気の観光地のため、主要な観光地の情報であればネットで調べればたくさんの情報がヒットします。
そのため、現地で困ったことがあった際もスマホで検索すれば解決できることが多いです。
また、現代では航空券もスマホのQRコードだけで表示できますし、日本帰国時の税関手続きもスマホで行えるので、「スマホなしで旅してみたい」などよほどこだわりがない限りは必ず持ち歩くようにしましょう。
レンタルWiFiもしくはSIM
日本で使っているスマホをベトナムで使用するには、インターネットに接続できるサービスを準備しておくことも必須です。
ネット接続の手段として代表的なのが「ローミングサービス」「レンタルWi-Fi」「SIM」ですが、最もオススメなのがeSIM。
eSIMとは物理的なSIMカード不要で、ネット上での申込み→スマホでの設定だけで、旅行期間中だけ海外専用の回線を使用できるようになるサービスです。
WiFi機器などを持ち運ぶ必要もないので、身軽に旅行できるメリットもあります。
Glocal eSIMやVOYAGEESIMといった、日本企業が運営しているeSIMサービスは使いやすくオススメです。
ベトナムだけでなく今後何度も海外旅行をする予定の場合は、国内外兼用で使えるぴたっとWi-Fiのようなポケット型Wi-Fiを契約するのもオススメです。
クレジットカード
ベトナムはクレジットカード普及率がまだまだ低く、クレジットカードだけで旅行をするのはほぼ不可能。
しかしだからと言って、クレジットカードなしで旅行するのも不便なので「数万円程度の現金+クレジットカード」を常に持ち歩いておくことをオススメします。
ベトナムにクレジットカードを持っていく際は「VISAブランド」「セキュリティ対策がしっかりしている」カードを選ぶようにしましょう。
これからクレジットカードを作る場合は、年会費無料のエポスカードがオススメ。
海外旅行保険も充実しているほか、アプリで設定しておけば利用後に”即時通知”が届くようになっているので、万が一不正利用されてもすぐに気づけるのでセキュリティ面でも安心です。
またカード番号が裏面に記載されているので、番号を後ろから覗き見られるリスクも減らすことができます。
さらに、ベトナムの配車タクシーアプリであるGrabの支払いにもエポスカードを使うことができます。
より万全にしておきたい場合は、物理的カードに加えて、セゾンカードデジタルのような発行後すぐにスマホから使えるクレジットカードもあると安心です。(こちらも作成・維持費無料)
現金
ベトナムでは現金しか使えない場所も多いため、数万円程度の現金は常に持ち歩くようにしておきましょう。
ちなみにクレジットカードを持っていかない場合、ホテルチェックイン時のデポジットを現金で支払う必要があるので、さらに多くの現金を用意しておく必要があります、
常備薬 *該当する場合のみ
持病などでお医者さんから処方された薬を持っている場合は、こちらも忘れずに持っていきましょう。
特に飲み忘れると病状が悪化するリスクの高い人は、念の為手荷物・預け荷物に分散して多めに持っておくなど、万全の準備が必要です。
またベトナムなど東南アジアに旅行に行くとお腹を壊す人も多いので、整腸剤なども持っておくと安心です。
ちなみに短期間の旅行程度ならしない人が多いですが、より万全に健康対策をするならA型肝炎・B型肝炎・破傷風・狂犬病・日本脳炎などのワクチンをする人もいます。
参考:ベトナム渡航前に推奨されるワクチンについて(MYメディカルクリニックのサイト)
ベトナム旅行の準備リスト【あった方がいいもの編】
海外旅行保険
万が一の事態に備えて、海外旅行保険があると安心です。
ベトナム旅行であればクレジットカード付帯の海外旅行保険でも大丈夫な場合が多いですが、大きな怪我や重大な病等により緊急搬送などをされた場合は、クレカ付帯の保険だけでは足りなくなる場合もあります。
「補償額が〜円分あれば絶対安心」という基準はありませんが、少しでも万全に近づけるのであれば、AIGのような海外旅行保険専門のサービスに加入しておくと安心です。
各種書類のコピー
パスポート、海外旅行保険証書、クレジットカード、航空券などの書類のコピーを持っておくと安心です。
現代では航空券のQRコードをスマホで表示して搭乗できる航空会社も増えてきていますが、急にスマホが壊れたり充電が切れたり、紛失したりすると航空券が手元にない状態になってしまうので、念の為紙でコピーを持っておくのが得策です。
ちなみに航空会社によっては、チェックインカウンターで紙の航空券を渡してくれる場合もあります。
タクシー配車アプリ
Grabなどのタクシー配車アプリも入れておくことをオススメします。
というのも、ベトナムで走っている流しのタクシーの中には、悪質なぼったくりタクシーも混じっている確率がかなり高いからです。
空港で出待ちしている白タクシーなども、絶対に乗らない方が良いと言われています。
Grabなどの配車アプリであれば、予約時に出発地と行き先を指定すればアプリ側で料金設定がなされるほか、運転手を乗客側で評価できる仕組みになっているので、悪質なタクシードライバーに当たるリスクを限りなく減らすことができます。
ちなみにちゃんとしたホテルであれば、フロントに頼めば信頼できるタクシーを呼んでもらうこともできます。
マップアプリ
Googleマップなどのマップアプリも日本にいる時のように使えるので、こちらも確実に準備しておきましょう。
Googleマップの経路検索を利用すれば、「出発地から目的地まで、どの交通手段でどのぐらいの時間で着くのか」も知ることができます。
充電器・変換プラグ・変圧器・モバイルバッテリー
スマホの充電器やモバイルバッテリーも忘れずに持参しましょう。
またベトナムのコンセントは日本のものとは異なる場合が多いので、ベトナムのコンセントに対応した電源プラグも持っていく必要があります。
Amazonで買えるこちらの全世界対応の電源プラグを持っていれば、今後の海外旅行でも重宝するほか、日本でも利用できます。
日本の電化製品をベトナムで使う場合は、変圧器も必要になります。(スマホのやパソコンの充電の場合は変圧器は不要でプラグだけ持っていけばOK)
日数分の着替え
日数分の着替えも準備しておきましょう。
最悪服が足りなくなった時は、ハノイやホーチミンなどの大都市であればショッピングモールも多いため現地調達も可能です。
首都ハノイには日本人にお馴染みのユニクロもありますが、日本のユニクロより少し値段が高くなります。
使い慣れた生理用品
必要な場合は、生理用品も準備しておきましょう。
海外で調達すると自分に合わない可能性もあるので、ベトナム滞在中も快適に安心して過ごすために、日本製の使い慣れた生理用品を持参しておくと安心です。
使い慣れた化粧品・コスメ類
こちらも肌の合う・合わないが出てくる可能性もあるので、普段使い慣れた化粧品・コスメ類も持っておいた方が安心です。
ちなみにベトナムではコスメも流行っているので、肌が弱くない場合はベトナムコスメを楽しんでみるのもいいでしょう。
ティッシュペーパーや流せるウエットティッシュ
ウォシュレットがないトイレで用を足した時のために、流せるウェットティッシュもあった方が良いです。
ベトナムのトイレ自体にウォシュレットがないわけではないですが、ベトナムのウォシュレットは日本とは違い手動で使うシャワータイプになっているので、初めて使用すると驚きます。
またウォシュレットによっては水勢が信じられないぐらい強いこともあるので、お尻が敏感な場合もウェットティッシュを持参しておいた方が安全でしょう。
虫除け *雨季の場合は特に必要
ベトナムではデング熱・マラリア・ジカウイルスなどの蚊に刺されることでかかる恐ろしい感染症のリスクがあり、ベトナムのガイドブックでも旅の注意事項として書かれています。
旅行が楽しめなくなるほど極度に恐れる必要はないですが、虫除けや薄い羽織りものなど、虫に刺されないための対策も十分にしておきましょう。
雨季や山岳地帯では特に注意が必要ですが、雨季ではない都市部でも注意した方が良いとされているので、念の為注意事項として頭に入れておきましょう。
英文の診断書や処方箋 *該当する場合のみ
英文の診断書や処方箋があれば、旅行先で病院に行くことになった場合や持病の薬が必要になった場合に備えることができます。
基本的には普段使っている常備薬を多めに持っていくのがオススメですが、万が一延泊して薬が足りなくなったりした場合にも備えておくと安心でしょう。
ベトナム旅行の準備リスト【あると便利なもの編】
観光スポットや体験ツアーの事前予約
現地で観光スポットや体験ツアーを検討している場合は、事前予約しておくと便利です。
ハロン湾や古都フエ、ミーソン遺跡といった世界遺産を回るガイド付きツアーや、街歩きのツアー、料理体験やコーヒーのワーしょもクショップといったよりローカルに触れられるイベントもあるので、ぜひチェックしてみてください。
翻訳アプリ
都市部や観光客の多い場所では英語が通じる確率が高いですが、ローカルなお店や場所になるとベトナム語しか通じない場所も多くなってきます。
そんな場合に備え、日本語←→ベトナム語で翻訳してくれるアプリも準備しておくと安心です。
スリ対策グッズ
貴重品を隠せるウエストポーチ等もあった方がいいです。
クレジットカードのスキミングを防ぐ機能が付いたものや、衣服の下に隠せる薄型のものなどを選びましょう。
パスポートや現金などの貴重品を適切に管理し、安全に旅を楽しみましょう。
ガイドブック
ガイドブックがあると、観光旅行がさらに満足できる旅になることでしょう。
地球の歩き方といった王道のものをはじめ、ベトナム旅行のガイドブックは多種多様に出版されています。
スマホにKindleなどの電子書籍を入れておけば、荷物の量も増えずに済みます。
機内で暇つぶしできるもの
暇つぶしができるものも、ある程度用意しておくといいでしょう。
ベトナムまでのフライト時間は直行便でも6時間程度はかかるので、読みたい本や動画をダウンロードして準備しておくのも、良いでしょう。
VPN
VPNは”仮想のプライベートネットワーク”のことで、通信を暗号化することで、フリーWi-Fi接続時のセキュリティを高めることができます。
ベトナムでは観光客が訪れる多くの場所でフリーWi-Fiを利用することができますが、フリーWi-Fiは通信が暗号化されていないため、そのまま接続すると個人情報漏洩等の被害に遭う可能性があります。
特に観光客が多い場所だと狙われる確率が高くなります。
レンタルWi-FiやeSIMを準備している場合はそこまで心配いらないですが、フリーWi-Fi利用予定の場合は海外旅行でのVPNの必要性と活用方法を参考に、こちらも必ず準備しておきましょう、
ベトナム旅行で必要なものについてまとめ
ベトナム旅行で必要なものについて、
に分けてまとめていきました。
バッチリ準備して、安心・安全なベトナム旅行を楽しんでください。